せいかつノート

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日々の生活を少しだけ良くする

「何者」は息苦しくなる映画だった

映画 映画-邦画


『何者』予告編

何者観てきました。

どんな映画か?

https://www.instagram.com/p/BLkS0tdBLZv/

息苦しくなる映画だった #何者 #映画

朝井リョウ原作の「何者」です。

男女5人が就活に立ち向かうに連れ、徐々に人間関係が変化していきます。キャストが非常に豪華で佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之です。どないやねん。これ全員主役級やんけ!

面白かったか?

eiga.com

 

面白かったです。

大きなテーマとして「就活」と「SNS」が描かれていましたが、どちらも非常に身近なテーマだったので受け入れやすかったです。他人ばかり気にして何者にもなれない拓人と自分が重なるような気がして、何となく今まで自分がやってきたことを客観的に見せられている気分になりました。この辺が観ててかなり息苦しかったです。

ただ、この映画を面白いと感じる人のストライクゾーンはかなり狭い気がします。いわゆる「就活」を経験していなければ共感はできないですし、SNSをやっていない人にとっては意識高い系って何?って感じだと思います。

どのシーンが印象に残ったか?

何かにつけて言い訳をしている隆良に対して、瑞月が10点でも20点でもいいから〜〜と怒るシーンは好きでした。瑞月は「やるしか無いからやるしかない」状況だったからこそ何もやろうとしない隆良に対して怒りが沸いたんだと思います。

後、ラストシーン、拓人が扉を開けて歩いて行くシーンです。あのシーンで何者にもなれなかった拓人が自分を見つめ直し、自分がかっこ悪いことを理解し、何者かになろうとする良いラストだったと思います。

その他

就活に苦労した人、Twitterの裏垢を持っている人、承認欲求が高い人、Facebookでリア充アピールしている人に観てほしいです。後見られたくない裏垢には鍵をかけましょう。