せいかつノート

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日々の生活を少しだけ良くする

【微ネタバレ】「映画 聲の形」を観て自分と照らし合わてみた

映画 映画-邦画

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京アニ映画だー!この作品は思ってよりテーマが重かったです。

障害について

私は今まで25年間生きてきて耳の聞こえない人と知り合った事はありません。会ってもどんな風に接していいか分からないです。もし自分が目が見えなかったら広瀬すずちゃんが可愛いと思うこともなく、耳が聞こえなかったら三葉役の上白石萌音ちゃんの声に癒やされることもできないわけですね。なんて味気ないんだ…と。

じゃあ可愛い子を認識できなかったり、優しい声に癒されることができない障害者が不幸か?というと私はそんなことないと思うんです。障害者と呼ばれる人が私よりよっぽど幸せを噛み締めていることもあると思うし、幸せなんて自分で決めればいいじゃんと。他人があの人は不幸だ。とかそんなん別にどうでもいいやん。馬鹿馬鹿しいやん。私の兄はダウン症ですが毎日楽しそうで幸せそうだもん。周りは大変かもしれませんが。本作でもヒロインの西宮硝子が居ることで周りの関係が崩れていきます。その障害者と「普通の人」が親切にする人、疎ましく思う人などそれぞれ描かれていて良かったと思います。

いじめについて

石田将也は硝子をいじめます。胸糞です!水をかけたり、補聴器を隠したり壊したり。それはそれはひどいです。クソ野郎です!やがて虐めが明るみになります。すると今度は将也がクラスからいじめられてしまいます。因果応報です。いじめなんてけしからん!と大人になって思いますが、今思い返してみればいじめたことも、いじめられたこともあったなと思います。

母について

聲の形の母の描かれ方がとても好きでした。いじめが明るみになり、将也の母はお金を持って硝子の母に謝りに行きます。その時初めて将也は自分の犯した重大さに気づいたようでした。それでも将也の母は息子を優しく受け入れます。その思いに将也は応えます。

まとめ

その後、高校生になり二人は再会し〜とそこからがこの映画のメインですがこの映画を見終わったとき、印象に残ったのはその前の出来事でした。

不器用だけど昔犯した罪を抱えながら今を生きる将也には好感を覚えました。いい映画だと思います。最後に将也の小学校のクラス担任、お前だけは許さん。